学習障害でした

病院での診断はやはり学習障害。
予約の日まで発達障害の本を読み漁りました。それらの本の中には思い当たることばかりが書いてありました。
発達障害とは大きく3つに分けられているようです。自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠如多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)
大方いくつかの症状を持ち合わせるようです。息子は主にLDで、ADHDとASD気味という診断でした。
病名だけ見るとなぜ今までわからなかったのか?と思うかもしれませんが、一見全然わからないのです!今も自ら親が発信しないとどの親もわからないです。

謝り侍の日々で子供にどう躾たら良いのかと悩み心が折れそうになっていましたが、病院で病名をつけられてホッとしました。

ブログを始めようと思ったのもこんな思いをしている親御さんが1人でも気持ちにゆとりを持てるようになれば、と思ったからです。

そして何より未来ある子供達を生き生きと育てられるのは親しかないと思っています。
なぜなら二次障害を防ぐため。。

またそれについては次回に。

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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