取説

得意な事、不得意な事を自分でわかるようになると成長して自分の取説を作れるようになれればいいですね、と病院の先生からお話いただきました。
将来働くことを前提として、他の人にカバーしてもらわなければいけない事とか理解していないのでアドバイスをして欲しいなど自分の取説を作り仲間にフォローしてもらいましょう、という事だそうです。

正常発達であっても得意分野、不得意分野はあるので誰にでもあてはまりますね。
だとすると皆誰しも個性があってしかりです。
息子を通して色々な発見や勉強になる事が多いので、こんな息子を持てて感謝です!

そう思えない時も正直結構な頻度でありますが、仕事など家庭と違う時間を過ごすとリセットできたりします。彼を社会に出す為には綺麗事ばかり言ってられませんからね。

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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