通級にて

通級指導教室の参観に行きました。
クリスマス会に向けて対戦ゲームと協力ゲームを決めるという授業でした。
目当ては話し合う、人の意見を聞く、ということです。

息子は乗り気でなければまずやりません。
これも嫌あれも嫌ですが、何より対戦と協力という意味がわかっていないので話がずれていました。
先生に授業後、細かく言葉が分かっているかの確認と説明をお願いしました。
普段ふつうに話しているので、わからない言葉があるように見えないから先生までも欺いてしまうのです。

細かく聞くようにしたのは、去年学習障害かもしれないと心理士の方から聞いた時に学習障害のある方に相談のメールをしました。
その時に分からずに使っている言葉が多いので確認してあげてとアドバイスを頂いたのがきっかけでした。

話してる言葉の意味を聞きますが、だいたいわかっていないことが多いです。それもあってまだまだ学校の授業補佐は辞められません。

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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