同じ学区でも違う!

今日は通級指導教室の日でした。
読字、読字の苦手な子供用にデイジーというアプリがあります。教科書を読み上げてくれたり読むところ以外色をつけてくれたりするのですが、何せ国語に強烈な拒絶を示す息子は国語の勉強を徹底して拒みます。
結局このアプリもほぼ使わず。
通級の先生からこのアプリのアンケートが来てるので答えて欲しいと言われました。
その中の問いで"学校で使用している"という選択肢があり驚きました。
先生にお尋ねしたら隣の学校では一人一台タブレット支給しています、と教えて頂きました。
タブレットの持ち込みを許可して欲しい(医師からの指示もあり)と何度も学校へ掛け合いましたが許可がおりず、結局二学期から通級のみでという条件付きで使用させてもらっています。
あれだけお願いしてもなかなか許可がおりなかったタブレット学習、少人数の隣の学校では使用が認められていると聞きガックリしました。同じ学区なのに、、、

いっそタブレット学習を息子の通う学校でも取り入れてもらえないものか、提案してみようかな。

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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