中学生、初通院
中学になって初めて息子が主治医に会いに行きました。
主治医はもう新規で予約は取れない先生ですから、いつも2ヶ月先まで予約してます。それも週3回しかない限られた診察日の中で私の休みが合う日。昨日は一番遅い時間の予約が取れたので息子を最後の授業だけ早退させて連れて行きました。が、
ずっと車の中で文句を言ってました。
中学で病院なんて無理だよ💢
テストだってあるし、今日だって美術の時間に早引きしたせいで夏休みの課題が増えた😠とずっと怒りっぱなし。
嫌がる息子をなんとかうまくのせて車から出して診察室に行きましたけど、絶対に診察室に入らないと言うのです。
じゃ、ご挨拶だけして❣️
と言ったら、低い小さな声で「こんちわ」と言ってすぐに待合室のソファへ直行。
先生は勿論理解して下さり、もう良いよ😊外で待ってて❣️
先生:僕たちは嫌われたらおしまいなんだよ、だって何も教えてくれなくなるから何も対処できなくなるんだよね。学校が優先事項になってきて、自分のやらなければいけない事が見えてきたなんてすごい成長だよ!情緒学級ってのがまたいいんだなぁ、やっぱり小学校から必要なんだよ。教育課の人には何度も言うんだけど伝わらないんだよなぁ😤
って仰ってました。
国立病院なので、診察時間は30分以上取ってくださいます。町のお医者さんではこれだけの時間割けないんですよね、今の保険制度では先生が生活できなくなりますから、公立病院の強みです。
そして昨日聞いた話ですが、東京都23区って意外に遅れていて、東京の23区以外の市の方が断然早く情緒学級が整っているんだとか。23区の中学で情緒学級があるのは品川区と世田谷区だけだそうです。世田谷区は小学校の情緒学級が中学より先にできています。どこも人気があって抽選⁉️もあり得るって。
情緒学級に抽選っておかしくない?
ま、聞いた話で事実かどうかはわかりませんよ、関西弁で言うところの
「、知らんけど🙄」←関西人乱用語尾
2コメント
2022.07.24 13:42
2022.07.24 11:01