支援の活用
四月からの放課後デイサービスを利用するための受給証更新案内が来ました。
申請する支援欄に沢山の項目がありました。よくわからなかったので区役所へ行きました。するとチェックしてある以外のもの(5項目中3項目)は就学前の子供向けの支援だそうです。
えっ!こんなに支援があったの??と驚きました。もっと早くに気付いていれば支援を受けて言語能力や表現力があがっていたのに。。
この半年で息子の大きな改善は書いてきましたが、小学校に入る前からこれらの支援サービスを受けていればもっと改善できたのでは?と思ってしまいました。
本当にこんな知らない事だらけで、知ってる人だけが利用できるみたいな支援でいいのでしょうか?
もっと有識者が幼稚園や保育園をまわって保護者会などで話して欲しいです。
我が息子も保育園時代に区の巡回心理士の方の目に留まり何度か面談は実施していましたが、深掘りなくよくわからない面談だったのです。もっと色々教えて欲しかった。
もし現実を受け入れられない父兄は一歩踏み出す事を怖がるかもしれませんが、二次障害の防止という観点からもお話して父兄の背中を押して欲しいな、と思います。
そして子供達に早くに対処してあげて欲しい。
息子はいま運動系療育に通っていますが、言語療育にも重きを置きたく、今日区役所で教えて頂いた言語系療育へ早速体験申し込みをしました。
この間の親の会で先輩ママが教えて下さった'自分の勘を信じること!'が私の指針となっています。
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