進学難しそうです、どうしましょう。

2週間も授業の補佐に行けなくて、今日久しぶりに行ったら悲惨な状態になっていました。
国語の漢字はいつも通りめちゃくちゃ。算数は読み書き障害者にはかなりきつい文章問題をつくらせたりする棒線を書いての学習。
私も心構えなしに行ったのと子供もわからないからヤル気なしと相互絶好調のイライラで私はいま帰ってきて心を落ち着かせているところです。
でもよく考えれば、理解の難しい子にいくら説明をしてもわからないのは当然のこと。
どうせ単純な問題でいいのだから雛形を作ってあげればよかったです。
'飴が全部で20個あります。10個あげます。友達に何個かあげました。何個あげましたか?'
この問題を基に数を変えたり求めるところを変えたり。そして足し算なのか、引き算なのか。
今までは'ぜんぶで'のワードがあれば足し算、'どちらが'があれば引き算と教えていたから、これまた難しい。。

常にできる塾講師みたいなコツを考えなければ教えられません。今後もコツが思いつけばいいですが、本職じゃないし、いつまで私の素人補佐で授業についていけるか疑問です。

週に二回通っているプライベートの先生が昨年度、お知り合いの先生の依頼で自閉症のお子さんの補佐にクラスへ入っておられたと聞きました。何とか手を回したらうちの息子にもついてもらえるだろうか、、無理だろうなぁ、iPadでさえ半年も交渉したけど決裂したし・・


ブログに心の叫びを書いたらスッキリしました。今日は午後から久しぶりの病院での受診です。先生の予約を3ヶ月も取れなかったので聞くことがいっぱい!!

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000