書く事の抵抗

そろそろ二年生も終わりに近づいてきたので、今年の作品を持ち帰り始めました。
半年前ですが懐かしいものが手元に戻り、ついアップしたくなりました。

この写真は社会科見学で児童センターへ行った時の感想文です。
この時はまだまだ書く事に抵抗があり、私の左手(右手を骨折してたもので。。)で書いたところがあります。これは絶対に書かないと言って聞かなかったからです。途中からはクラスメートの男の子が私を不憫がって代筆してくれました。親子どちらが助けを必要としてるのか、、笑っちゃいます。

そして先生の優しい添削!
この頃くらいからでしょうか、書く事への抵抗がどんどん減っていきました。今、ちょうど書写の宿題を集中してやっています。あんなに書くのが嫌いだったのに!!
薬の効果もあるかもしれませんが、自信が大きなステップになってるのかと思います。

小学一年の時の作品も今頃返って来ましたが、何故か今より字がきれい。たぶんまだ勉強が楽しい時期だったからなのかと思います。

'病も気から'ではないですが、思い込みを払拭するのも大切ですね。



学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000