悲しい事件

昨日のニュースで障害ある子供を20年以上も監禁していた事件が報道されていました。
つい数ヶ月前にも同じような事件があり胸を痛めたばかりだったのに、またこんな事件がおきました。

障害のあるお子さんがいるという話のなかで必ず、選ばれたのよ!とか貴女なら育てられる!とか言いがちですが、あれって何だかいつも他人事に聞こえます。決して皆が皆受け入れられる訳ではないからこんな事件が起こるのであって。
障害も個人個人違いますし、知って貰う事から始まると思います。ご近所の方が出来る支援、友達が出来る支援、クラスメートが出来る支援。話を聞くだけ、障害について知るのも充分支援です。
なので、このブログを読んで下さってる皆様は既に私の支援をして下さってるのです!!

ほんの一部でいいのです、お互いが寄り添えられればこんな事件はなかったのかもと思うと本当に辛いです。

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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