久々の診察

ほぼ一年ぶりに息子同伴で主治医の診察に行きました。背も伸びて声変わりもして、先生の見覚えのある子供の姿ではなくて驚かれたと思います。
思春期らしく?先生の質問にほぼ答えず、うん、だけ😅
でも学校や勉強が楽しいと答えて、先生も安心されていました。

今回は息子のことより娘の心配をしてくださいました。障害児の兄弟構成で親の負担は全然違うそうです。障害児にお兄ちゃんがいる場合、既に男子の子育てで大変な思いをしているから「子供なんてそんなもの」と思い、お姉ちゃんがいると「(男子は)なんて手がかかるんだ」と思い、弟がいると兄と一緒になって暴れるから「心身ともに崩壊💦」、妹がいる場合は親の大変さを妹が軽減してあげようと頑張るからとても楽なんだそうです。でもそうすると妹はすごくストレスがかかっていて、、まさに娘の事だと思いました。

娘は3年生になってから学校を休みがちです。私も休みたいと言ったら休ませて一緒にいるようにしています。
その話を聞いた主治医が、そんな頑張ってる妹こそ(もっと自由に自分を出せる違う)環境においてあげるのがいい、とまた涙を溜めて話されていました。

今回も先生を泣かしてしまった兄妹です😂



学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • みの

    2023.03.22 09:38

    自分のことのように泣いてもらえるなんて嬉しいですね 3年生になるともう大人っぽくなり始めることもあり心情面で敏感になるんでしょうね