NHKの番組

勘と手探りで今日までやってきましたが、昨日の'ウワサの保護者会'をみて、対処はだいたい合っていたなと思いました。

クラスの保護者会では発達障害がある事を伝え、必要な支援を受け、お友達に助けを求め、今ではすっかり問題児レッテル剥奪です。ただの'支援の必要な子供'だけになりました。

以前ご紹介した、相談する場所もテレビで紹介されていましたね!
もし相談されるなら3/22にあげた'参考までに'というブログを見てくださいね。

悩んでいる時に区役所に何度も電話相談した大失態。何しろあの頃は相談する場所すらわからなかったから、、たらい回しにされた挙句最後は解決の糸口が見えず泣いた日々。

発達障害児の子育ては特有の悩みがあります。そこは同じ発達障害を持ったお子さんを育てたお母さんや、専門家に聞くのが一番です。
学校に今もよく通っていますが、発達障害に限らず子供のSOSに気付いていらっしゃらない親御さんもお見かけします。

子供と一対一で家事も手を止めて向き合う時間を一日10分でいいから毎日取っていればもう少し早く気づけたかな、と今になって反省。

親が必ず味方になってくれる安心感は何にも変えがたいですよね、どのお子さんも。




学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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