先生にお願い!

家族で旅行に来ていますが、お酒が強いお陰で色々な方とお話しする機会があります。
今日は小学校の先生とご一緒しました。父兄として申し上げた事があります。
是非とも、ん?気になると思った子は親に伝えてと。更には支援の方法の具体的な事を教えて欲しいのです。ただ、伝え方にはコツがいります。
寝耳に水の親もいますから、その子の良いところや得意とする分野を伝えた上で、それらを伸ばすには検査して更に子供の良いものをもっと伸ばしていい方向に持っていきましょうと勧めて下さい。そこに、今はちょっとその才能を邪魔する要素があります、と伝えます。親としては嫌な気はしないと思います。

先生は実直な方が多いのではないでしょうか?だからこそそのまま伝えてしまいがちですが、親は多種多様です。それらを踏まえないと失敗します。
私は必ず気になる息子のクラスメートには声をかけます。やはり今時期は子供達の今後に大きな影響を与えますから。子供達皆が伸び伸び育つにはネガティブな要素をポジティブにかえていかなければいけないと思っています。
低学年の環境はとても大きいと思います。
私はその分野で勉強した訳ではないので全てが、思います、となりますが自分の経験と息子の成長を照らし合わせてもそう間違いはないと自負しています。
検査して何がわかるのか、と思うかもしれませんが、まずはその子の特色がわかります。それに合わせて親が生活に取り入れると子供は大きく変わります。
現に、去年は全く活字を読まなかった息子が今は気になるものは読もうとしています!
親が子供との関わり方を知る事で子供は大きく成長幅が広がります。

おこがましいですが、是非子供に関わる方はこのブログを読んで今一度見返して欲しいです。
先生は特に子供達を沢山見てるから親に何となく伝えてもらいたいものです。それには先生方の知識が必要不可欠ですが。。

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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