ペアトレを受けて

全7回のペアレントトレーニングが終了しました。息子の通院や勤務日に重なり、4回しか参加できていませんが、とても勉強になりました。
毎回の試練(宿題)がかなりハードで、当たり前だと思っていた息子の行動を文章におこし、それらの対処でどのようにして変化させるか。それだけの事だと思われるかもしれませんが、これが大変だったんです!

最終日、

宿題はなかったよね?なかったよね?

と皆口々に悪夢にうなされているかのように確認しあいました。

凸凹な子供はとにかく親の粘り強い忍耐が必須。子供の小さな変化(行動や言動)に'まだまだ'と思うけれどそこはぐっとこらえて、褒めたたえる。
家族一丸になる事も大切で夫の協力を得るためには夫の教育も必要!夫の子供への対処も'まだまだ'だけど、ぐっとこらえて褒めたたえる。デジャヴ?そう、夫も子供の一人…ややこしいわ😤

じゃ、誰がお母さんを褒めてくれるのー😱
と皆で笑いあっていました。

だから一人で頑張らなくていいんです。

コミュニティに参加するかお友達を見つけて共感しあってお互い褒めたたえる。
それだけでもスッキリしますのが、近くにいなければこのブログで笑って下さいね。



学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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