特別支援学級

一年半前のこと、全力で息子に付き添っていた時です。あまりに学校の協力を得られないから(人手不足と言われました)特別支援学級なら何とか面倒を見てもらえるのでは?と特別支援学級クラスに見学しに行きました。
熱い思いの伝わる手厚い先生の指導、さすが特別支援学級だなと思いました。たまたま見た日がリトミックを中心としたカリキュラムで、リズムを取りながら身体を動かすとか歌うとか簡単に思えるかもしれませんが、息子にはなかなかハードルが高い授業です。
出来なければきっと癇癪おこすだろうし、、
今となれば友達がいるクラスをわざわざ変えなくて良かったと思います。友達に会いに学校へ行っていますから。

毎日帰ってくるなり荷物を置いたら直ぐに家を飛び出して遊びに行っています。以前は友達と約束する事も出来なかったのに、今や率先してどこ行く?なんてやってます。

そろそろ療育も卒業です。
半年くらい行っていないでしょうか。昨年は本当にお世話になりましたが、成長と共に環境も変えていかなければいけません。

今日にでも電話して終了の旨伝えなければ。


学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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