取材受けました!

今日は息子の診察、心理リハビリ、言語指導とフルコースでした。まず、主治医には来年の鳩間島留学決意について報告し、少しアドバイスも頂きました。そして言語指導前に私と息子の暗い過去?を記者の方にお話し、言語指導は写真撮影と共に取材して頂きました。
取材では一方的にひたすらお話したのですが、本当に色々な方にお力借りてきたなとしみじみ思い返すことができました。もしも何もせず見て見ぬ振りしていたら今頃どうなっていたのかなと考えてみました。

きっと今頃学校に行けていなかったでしょう。

大人でもそうではないでしょうか、うまくいってる時は友達に会いたいけど、うまくいってない時は知り合いに姿も見られたくないものです。
きっとあの時にアクションを起こしていなければ、息子は今頃自分に自信を持てず塞ぎ込んでいたに違いありません。

先日、息子がお世話になった保育園の先生にお話する機会があったので現在に至るまでの息子について話ました。そして、保育園時代に息子の抱えているだろう障害について教えて欲しかったと伝えました。先生方はこれだけの児童を朝から晩まで見ているのですから、何かしら違和感を感じるはずです。それを見過ごさず、就学を見据えて専門家に橋渡しして欲しいと懇願してきました。(一応相談員の方に相談をする機会は持たせてくださったんですが、何分こちらに知識がないから、具体的指示がない限り全く無意味な相談だったのです。)

小学2年になって初めて病院に行き専門家に診ていただきましたが、お友達とは違うなと感じてから3年も遠回りしました!!

もっと発達障害の知識を得る機会が頻繁にある事を願います。


そして最近わりと落ち着いてきた息子。
さては私の酒の量も落ち着いたとお思いでしょう。

息子を言い訳にして飲んできていただけで、ただただお酒が好きなようでして…😜

増税前に一升瓶を大量買い。

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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