主治医の今日の言葉

違った道を通って山を越える

特性のある息子ですが、学校には機嫌良く通っています。ただ少し他の子とは興味が違うので、違う学び方は大賛成と今日も中学校の環境を変える事を推奨されていました。

病院の診察、言語リハビリ、心理リハビリと病院総出で息子の症状を軽くして下さいました。お陰様で平仮名やカタカナが読めるようになりましたから学校でさほど困ることがなくなりました。これからはパーソナリティを太く強くする時期になってきたので、自身の好きなことができて自分を大切にしてくれる人達がそばにいる環境がタフな心を使っていくのです、と話されていました。

もしも今現在が学校に行けない状態であれば、山村留学や島留学で改善されるということはないので勧めない、というのも興味深い話でした。

病院は症状を改善させる場
家庭と学校は人となりを育てる場


今日も深い話を聞くことができました!

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • あっくんママ

    2021.08.30 11:33

    @みのやはり自分が皆から必要とされてると感じると発信力変わっていきますよね!
  • みの

    2021.08.30 09:18

    そうなんです!島で6泊し帰宅した翌日の療育では、新しい先生に自己紹介ができていました 名前すら言えなかったのに。島のチカラだ!と感じました