しばらくUP出来ませんでした。

少し空いてしまいました。

なぜなら先日のペアトレでの宿題が難題すぎるのです。テーマは'悪循環の解き方'なんですが、勿論悪循環なんて沢山ありすぎます。直ぐに取り掛かっていると、先生が
そういうことではないのです😔もっとマシな行動を探して下さい。
と仰るわけです。
なぜならこのテーマの解決法は

'無視→待つ→褒める'

なわけで最後に褒めることが訪れないなら今回のテーマにあっていないという事でした。未だにみつかりません、そんな些細なこと。
一番初めの宿題にでた、困った行動の中から無視するとしなくなる行動を探さなければいけませんが、そもそも困る行動なんて目に見えてるからまず、、、

致しません!!

買って欲しいと駄々こねる→そもそも買い物に連れて行かない。
寝癖や洋服のこだわり→勝手にさせる。
食べ物の好き嫌い→嫌いなものを食べさせない。
突然の大声→まず大きい声を出すと宣言させる。

やっぱり見つかりません😞
先生に逆に質問してみました。
なぜこんな事をするのですか?
意外な答えが、、、

自分(親)の感情をコントロールする練習です😬

な、な、なんと😱
子供の感情コントロールではなく、親の感情コントロール!!

これには驚きました。だけど子供を変えるより親が変わった方が早いですよね。

納得🤩

そういや昨日、いつものリハビリに訪れた病院でピリピリしてるお母さんを見かけました。診断書か何かをコピーしていたようですが5歳くらいの子供にクドクド叱っています。
わかる、お母さん、わかるよー!!
と横目に見ながらコーヒーすすって息子を待っていました。
だって親はやる事がいっぱいなんだもの。
大人の世界ではどんな申請も複雑で手間がかかる。なのに子供は暇だからってこっちの忙しさも構わずに色々とやるわけですよ。そりゃ親はイライラします。

親のトレーニングかぁ、、親といってもだいたいはお母さん。世のお父さんももっと活躍してくれればお母さんの負担は減るのに。
ペアトレにも勿論お父さんの参加なんてなし!先生は男性だしお父さんだけど。

あー宿題、気が重い。


学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000