大人の発達障害は伝えにくい
仕事から帰ってきたら日本は突然寒くなっていて、身体が天候についていけず家から出られません🥶
せっかくなので今までに撮りためたNHKの発達障害特集を観てみました。
子供の時に発達障害と診断された人はまだいいけど、気付かぬままに大人になるとか、二次障害になってもまだ原因が発達障害と気付かない事って多々あるんだろうな、と思いました。
発達障害という言葉自体新しいですから、当事者と家族以外はよく知らなくて当然です。
大人だと周りの人が、あの人変わってるな…とか、普通じゃないな…、私とは合わないな、と感じ距離をとりますよね。
子供と違って団体行動する必要性も特にありませんし、嫌なら付き合わなければいい。
そうすると発達障害ののある大人はどんどん孤立していくけど、多分昔から同じような扱いを受けていていつまでも気付かないのかな。
その発達障害のある人に人間力があれば、誰かしら教えてくれるだろうし、会話が噛み合わなくとも人間的魅力に皆がついてくるだろうし。そんな人は人間関係に困らないか。。
で、何が言いたいか。
大人の発達障害は本人がまず気付かないと何も始まらない。もし二次障害に悩まされていたら、もしかして障害あるのかも?と疑う。助言してあげるも良し。
あー!でも言えない。
葛藤する自分がいます。
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