暴走する子と伴走

昨今世を賑わす事件の母親の公判が開かれていますが、明らかになる事実に目もあてられません。生まれついてのサイコパスはいると本で読んだこともあります。
だけど軌道修正はできるはず。30年ほど前に世を震撼させる少年Aの事件を覚えてられるでしょうか?
今般世間を騒がしているススキノ事件は親から甘やかされすぎとありますが、30年ほど前の関西の事件はとても厳しい親とあります。

自分がそうであったように子供は未完成な生き物です。題にしたように、未完成な子供の暴走に振り回されるのではなく、子供の進むべき未来を共に考え先人の知恵を与え共に悩み励ますことができるのが親の役割なのではないでしょうか。

自分に都合のいいように解釈するのは心理学的に当然の事ですが、子育てに自分に都合いいバイアスをかけてしまうと大きな落とし穴ができてしまうのかも。

なんて昨日考えながら飲んでたらあっという間に時間が経ってしまいました。

深酒ダメって親から教えてもらわなかったからなぁ。




学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • みの

    2024.06.16 23:27

    深いですね 私は癇癪起こさないよう起こさないようすると わがままを聞いているようになってしまい甘やかす親にあたるのか、、、 市民農園を借りて畑を始めて、耕しタネ植えて収穫 この過程も子育てみたい 水を与えすぎてもダメだし、、週末自分でジャガイモ掘って野菜も収穫してご機嫌でした 自然のエネルギーも必要と改めて感じました!