その気になってきた?
夏休みが終わるのと共に私も仕事に復帰。昨日はたまたまお休みだったところ学校から電話がありお熱で引き取りに。娘の先週のヘルパンギーナだか手足口病だかをもらったようです。娘は高熱が出たので解熱剤を飲ませて熱が下がったのを見ていた息子は薬を飲みたいと言う。そして熱が下がったら友達と遊びに行くのだと張り切ってるあたり、まだ元気があるようです。
先日、羽根田治さんの'パイヌカジ'という鳩間島での生活を綴った本を読んだのですが、益々息子を離島留学させたくなりました‼️
本の中で、’お金が沢山かかるところでいっぱいお金を稼いで生活するか、お金がかからない場所であまりお金を稼がずに暮らか。結局は同じ事なんだ、ただどちらが精神衛生上良いのか…'とすっかり忘れていた基本の基。
子育てと仕事の両立の為に遠隔操作とお金で何とか辻褄を合わせながら日々をしのいでいるけど、こんな忙しない生活をしていて子供達に何を伝えられているのかな?と今日も自問自答。
それよりも島で沢山の経験を積み自信をつけることの方が、これから自分で人生を切り開いていくことができる大人になれるのではないかと思ったり。
実家のそばで育てていればまた違ったんだと思うけど、この環境では息子をタフな大人に育て上げる自信がありません。
だから今日も耳元で囁く。
鳩間島行ったら?
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2019.09.13 02:53