体験感想

あの弾丸体験ですっかり風邪をひいてしまいました。その後の勤務も厳しく、ついには声がでません。。そんな訳でして何のレポートもせず体験留学だけしたとお伝えして途中退座しておりました。あれじゃあ、ただ泡盛飲みに行っただけやん、と言われかねないので名誉のためにここに記す!

まず、鳩間島に着くと直ぐに寮に行き面談、その後1人で寮にお泊り。寝つきがいいんです、とは伝えてあったのですがあまりの寝入りの早さに寮管さんも驚かれたと翌日聞きました。おやすみと言って振り返ったらもう寝てたって🤣
そして翌日は寮のお兄さんお姉さんと一緒に登校し、授業を受けました。郵便船で帰らなければいけなかったのでたったの2時間だけです。1時間目は国語、2時間目は算数。1人しかいない鳩間島小学校の生徒は三年生なので、お付き合いして三年生の授業です。沖縄のそれも離島の小学校、そして生徒は1人、なのに豪華設備に驚きました‼️画像を使った授業なのですが、50インチくらいの大きなテレビを使ってすすめるのです。芝生のグランドは広々としていて目の前はエメラルド色の海✨なんと恵まれた環境なのでしょう。先生とは少人数の授業でよそ見する暇はないので美しい海に目を奪われることはありません。

島の滞在はあっという間に過ぎ去り、郵便船で西表島まで行くと陸路でフェリー乗り場までバスに揺られ、またフェリーで石垣港まで行くというなかなかの工程でした。石垣港に着くと次は教育委員会との面談です。これまた適当ーーー 当初の予定だとフェリー到着時間に合わせて石垣港に来て面談してくれる手筈でしたが、フェリー欠航で時間があるんだから来いと言わんばかりに学校経由で呼び出され。なんとなく市役所内にあるイメージだったのが場所が違った。教育委員会の建物にもいないし、3軒目でようやく正解。伝言のみで行けた方がすごいやないか。
面談はいつもの何で行きたいの?とかそんな一通りの面談。驚いたのは最後の一言‼️

送っていただいた申込書はしっかり個人情報取り扱い観点から大切にしております。が、見当たらないのでもう一度書いて送って下さい。

新喜劇並みにこけました。沖縄サイコー😆

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

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