島だからこそ受け入れ困難?

本日の鳩間島留学不可の結果が理解できず、教育委員会に担当者に電話しましたが月曜まで戻らないという。石垣市には沢山の島があり出張が多いようです。

仕方なくそのまま息子に伝えました。

ですが、自閉の息子が今後の予定を変更できるわけもなく何とか来年度に留学を。何しろ僕は大吉を引いてるんだから4月から幸運が待ち受けているんだ!と言い張る。最後ののぞみは里親制度しかないと息子に伝えるとすぐに島に確認の電話を☎️と急かされ島の長老に電話しました。すると今回の島留学不許可に
なった理由がわかりました。

息子は現在通級に通っているので次年度も支援の先生が必要と判断されたものの、支援の先生を島に召集できず、今回は見送りとなったようです。

息子の強い意志を本人から伝えさせたら、島民が高齢なので難しいかもしれないが里親制度をすすめられないか検討してみるとお返事頂きました。


息子よ、たった一年留学しても漁師にはなれんよ。
その前に船酔いを克服せんと😂

学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • みの

    2020.02.06 13:50

    里親制度が前向きに検討してもらえることを祈ってます! うちのチビもはやく島に留学させたい!