邪魔だと思う人
沖縄の小学校で、特別支援学級の児童と普通学級の児童が一緒に授業を受けていた際に起きた。特別支援学級の児童が騒いだ際、「うるさいと思う人、邪魔だと思う人は手を挙げてください」と発言、その発言に対して手を挙げなかった普通学級の児童に「あなたも支援学級に行きなさい」とも発言し、手首をつかむなどしていた。
このニュース、先生の肩を持つ訳ではないですが気持ちわかります。忙しく家事をしてる時に限ってたった1人の息子から心を乱されます。これが30人超えのクラスだったら?
支援級から来たお子さんはいつもと違うクラスで戸惑ったのかもしれないし、逆に楽しくなり過ぎたのかも。
インクルーシブ教育を今のままの学校に取り入れた結果であり、この先生だけの問題だとは思いません。先生の発言もどのような前後の会話があったか知る事は出来ませんからニュースなどで真実を知る事は難しいです。
現在の一クラスの人数を減らすとか、カリキュラムを見直すとかしないと今後もこのような事が起きると思います。
コロナを機に、一クラスの人数の見直しをすれば救われる子が沢山いるのに😊
さて、愛息はチックが落ちつき、学校生活にも慣れてきたようです。今回のことで、自信をなくすこと(彼の場合は算数が得意なのに理解できなくなったという自信喪失)が一番の心の挫きでそんな時は必ずサインをだすんだなと知ることができました。
サインを見逃さない、原因を探る、対処する。これ大切ですね!
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