就学相談
4ヶ月前に入れた就学相談の予約日がやってきました。
どうしてそんなに予約が取れないかというと、1週間に1日だけそれと4組しか予約が入れられないからです。4組同時に行うの?というと子供達は皆一緒にどこかの部屋に連れて行かれてました。テストやゲームをしたそうです。そしてその間、親は医師面談と区の面談を1組ずつしますし、遠く離れた待合室で待たされますから相談内容が聞こえるような事は一切ありません。
面談というよりは、聞き取り調査です。
もうある程度入学したい学校や学級を決めていってその学校に通う許可をもらうための面談という位置付けですね。そして翌日に希望する学校や学級への合否?結果のお電話が入ります。
区の面談では先日、情緒学級の見学に行ったときにお会いした区の窓口になっておられる方で、とても障害に対して理解が深く、安心してお話しできました。正直に、島留学も同時進行で考えている事も話しました。
そして本日晴れて情緒学級への籍も確保できる旨お電話頂きました。なんだか合格発表みたいで嬉しかった❤️
でもとりあえずは本人に学校見学させてみて、と仰っていたので近々連れて行こうと思います。
息子の事では本当に何度も区にお世話になっております。福祉課の方始め、たまたま熱い思いのある方に担当して頂き有難い思いでいっぱいです。区役所=住民票を取りに行く所としか思っていなかったのに…ライフステージにより位置付けも変わってきますね♪
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2022.01.22 04:48