病院のリハビリ

学校が始まり隔日登校とはいえ子供達が交互に行くので、どちらか1人だけ学習を見ればいいからとても助かっています。
息子はお友達と外で遊びはじめたし、かなり精神的負担が減りました。

今日は病院の心理の先生とカウンセリングがありました。三年前の自閉症チェックの時ぶりに心理の先生とカウンセリング。
少しだけこのブログで触れましたが、11歳にしては精神的に幼いとのことで、主治医からの指示により、言語リハビリは一旦終了して心理リハビリの方は続けていくという方針に決まりました。
前回は息子だけ心理の先生と話をして、今回は私へのフィードバックと今後の対策。

心理の先生としては本人が困っていない限りリハビリできないので、私が困ってる事を話しました。

話し合いの結果、決まったことは3つ。

☆お風呂はお父さんとはいる
☆学校に行く準備は自分でする
☆自分の感情の昂りを気付かせる

そして何より大きな役割なのは、お父さん。思春期に入るこの頃、お父さんの積極的な子育てがないと身体の成長と心の成長が合わなくなり本人の困り度が増えるからだそうです。

病院から帰って今日の事を息子に伝えました。本人は関心なさそうに聞いてましたが、そのあと宿題を一緒にやりました。
大嫌いな漢字に悪戦苦闘←答え写すだけ😭なのに私に当たり散らします。

先生!私が一番困っとるわ‼️

息子の勉強見るのが何より嫌い。自分の感情抑えるのに必死だもん。5年になり、学習量半端ないし。。メモリー少ないから何度やっても覚えられずアホか❗️バカか❗️と罵ってしまいそうなところを、自分の手をつねって母親自らが自傷行為。

気温と共に血圧も上昇中。




学習障害児を持つ親のブログ

息子が7歳の時に学習障害と診断されます。学習障害について日本ではほとんど耳にすることがなく情報収集に苦労しました。仕事が休みの日には学校へサポートしに通いました。するとクラスには学習障害を始め軽い発達障害の子供達がちらほらいます。たまに脱線しますが、知りうる限りの情報を流しますので是非お役立て頂ければと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000